人間関係がうまく行かない、自分が好きになれない、理由はわからないけれど「なんでこんなに生きづらいんだろう。」と感じてしまう。私、鈴木も長い間そうでした。
生きづらさは、決してあなたの性格の問題ではありません。
人に気を使いすぎてしまうことも
自分を責めてしまうことも
感情がわからなくなることも
それらは“心が生き延びるために身につけた反応”です。
幼い頃、安全だと感じられなかった環境では、
心は自分を守るために『感じない』『頑張り続ける』といった習慣を作ります。
このパターンが大人になっても続くだけのことです。
あなたは悪くありません。
ただ、過去の心の仕組みが今もがんばり続けているだけ。
その反応に気づき、少しずつ緩めていくことで
“自分を責めなくてもいい生き方”が戻ってきます。」
とはいえ、おひとりではなかなかよくわからないのも「心の不思議さ」です。
当相談室では、お客様と当方と二人だけで優しく安全に「心の習慣」を改善していきます。
「こんな気持ちを言ったら否定されるかも。怖い…」
私自身がクライアントだった頃、初めて心理カウンセリングを受ける前に思っていたことです。
安心してください。当相談室ではご相談してくださる方のお気持ちや行動を否定したりジャッジしたりしません。
「なぜそういった気持になるのか。」「どうしてそのような行動になるのか。」など気持ちや行動の出発点から掘り下げて、一緒にやさしく理解していくことから進めて行きます。
自分に優しく〇をだしてあげられることで、穏やかに過ごせる時間をゆっくりと作っていきましょう。